トップページ

このエントリーをはてなブックマークに追加

NPO法人日本中国茶芸師協会のホームページへようこそ。
 NPO法人日本中国茶芸師協会は、中国茶と中国茶文化の普及活動を行うことにより、日本と中国の文化交流に寄与することを目的とする非営利特定活動法人(NPO法人)です。 中国の国家資格である『茶芸師資格』の取得や茶芸師同士の交流に力を入れています。

新着情報

湯浅薫理事による「山上宗二の遺徳を偲ぶ会」での講演について

 講演の様子中国茶だけではなく日本茶、紅茶への造詣も深い当NPO理事の湯浅薫氏が、千利休の高弟である山上宗二(やまのうえ そうじ、1544-1590年)の「遺徳を偲ぶ会」での講演をご紹介させていただきます。
 ご高承の通りお茶は1千年以上前に中国から日本に遣唐使や留学僧などによってもたらされたと推定されています。
 湯浅理事は、お茶の原点である「唐代の『茶経』の茶の再現を目指す」を副読本として「中国における喫茶のはじまり・・・早わかり」について講演されました。
聴講者 会の性質上、日本茶道に関する講演が多いそうです。
特筆すべきことは、湯浅理事が中国茶に関する豊富な知識に基づき、日本茶の源流である中国茶にまで遡って喫茶のはじまりを論じたことです。
「茶経」は中国・唐代(618年-907年)の陸羽(733年-804年)によって著されたお茶の知識をまとめたもので、会員の皆様はよくご存じのことと存じます。
山上宗二という千利休の高弟を偲ぶ会で、中国の喫茶に関する講演を許容するところは、「山上宗二の遺徳を偲ぶ会」の懐の深さを感じます。お茶の原点に挑戦する新しい取組みなのですね。
 出席者は約60人で中国茶文化の話が皆様に喜ばれ、活発に質疑応答されたとのことです。

★「山上宗二の遺徳を偲ぶ会」概要
1.日時:平成28年4月11日、午後2時~4時
2.場所:天慶院(大阪府堺市)
3.概要:小野禅師の法要と講話「呈茶」に続き、当NPO理事の湯浅薫氏(関西学院大学ゼミ講師)が講演。
4.主催:堺衆文化の会(会長:つぼ市製茶本舗社長谷本順一氏)

お寺の外観茶でん